振り回数編

初めに、当ページで紹介する表の3段階評価についてのコメントは、全て以下のとおりである。
- 多→振り回数が多いキャラクターと言える。通常攻撃だけを使用してもうまい立ち回りができる。
- 中→平均的な振り回数であり、通常攻撃を使用しているだけでは少し物足りない立ち回りとなるキャラクター。
- 少→振り回数が少ないため、通常攻撃を使用しているだけではうまく立ち回れない。他のテクニック等を交えた立ち回りが必須。
振り回数について
振り回数とは、ハガクレで使用するキャラクターが、攻撃を何回連続で打つことができるかを示す回数である。
通常攻撃回数
各キャラクターが、スタミナゲージが満タンの状態から、攻撃を連続で振れる最大回数(コンパクト連撃は考慮しない)について示したのが以下の表である。
キャラ名 | 振り回数(消費スタミナ) | 3段階評価 | 備考 |
乱破 | 8回(12.5%) | 多 | |
剣聖 | 6回(16.67%) | 多 | |
浪人,術師,軽業 | 5回(20%) | 多 | |
鎖術,長柄 | 4回(25%) | 中 | |
僧兵,老師,手乞 | 3回(33.33%) | 少 |
特殊攻撃,ジャンプ消費ゲージ
特殊攻撃の消費スタミナについて、以下の表にまとめる。
キャラ名 | 消費スタミナ | 3段階評価 | 備考 |
僧兵ジャンプ | 0% | ∞ | |
術師ジャンプ | 4% | 多 | |
軽業移動 | 10% | 多 | |
乱波 | 25% | 中 | |
鬼 | 25% | 中 | |
剣聖 | 33.33% | 中 | |
軽業特殊 | 40% | 中 | |
浪人 | 50% | 少 | |
老師 | 50% | 少 | |
鎖術 | 50% | 少 | |
長柄 | 50% | 少 | |
手乞 | 100% | 少 |
コンパクト連撃込みでの振り回数
(通常)コンパクト連撃回数
各キャラクターがスタミナゲージが100%溜まっている状況から、連続で攻撃を何回振れるか、その最大回数について、以下の表にまとめる。
キャラ名 | 振り回数 | 3段階評価 | 備考 |
乱破 | 12回 | 多 | |
浪人 | 8回 | 中 | |
術師 | 8回 | 中 | |
剣聖 | 8回 | 中 | |
軽業 | 8回 | 中 | |
手乞 | 8回 | 中 | |
僧兵 | 4回 | 少 |
上昇型コンパクト連撃回数
スタミナゲージが満タンの状態から、「上昇型コンパクト連撃」を使用した時、連続で振れる最大回数について以下に掲載する。
キャラ名 | 回数 | 備考 |
軽業 | 8回 | |
老師 | 5回 |
振り回数のプレイへの影響
タイマンでのスタミナアドバンテージ
ほぼ全ての場面において、振り回数が多いキャラクターほど、対峙した時点でスタミナアドバンテージを得ることができ、有利にタイマンを進めることができる。逆に振り回数の少ないキャラクターは、相手のスタミナをどのように削るか、また相手の攻撃をどのように回避して攻撃を入れるかを意識して立ち回ると良い。
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